もったいない
2009-09-11
実は、私は(社)桜井青年会議所というところに所属しております。『 J C 』 とも言い、“明るい豊かな社会を築く”をもっとうに
活動をしている団体です。
どれだけ社会貢献できているかは微妙なところですが、
一応そんな感じの団体です。
昨年、私はそこで委員長という役職をしていて、
「食を学ぼう!」というイベントを発案・企画し
公けな募集の元、県内の小学生とその親御さんたちに参加していただくという
事業をさせていただきました。
この事業をしようと思ったきっかけは、
私がお好み焼屋をするために親方のお店で修行をしていた頃、
『なぜみんなこんなに食べ物を残すのだろう・・。』
と食べきれないほど注文をし、それを残して帰って行かれるお客さんを横目に
いつも複雑な気持ちでその食べ残しをゴミ箱に捨てていたことを
思い出し、日本人って食料はどのぐらい廃棄してるんやろう。。。
って思って調べたことでした。
そしたら、なんと、
1日に3千万食もの食べ物を廃棄しているという
現状を知ってしまいました。
しかも、日本の食物の自給率は40%しかない。
主食になる穀物の自給率にいたっては27%しかないことを知りました。
これは先進国ではダントツの最下位で、
あの北朝鮮でも70%以上の自給率があるというのが現実です。
廃棄の現状は、コンビニやスーパーの売れ残りの処分も多くありますが、
飲食店や家庭での廃棄もかなりの割合をしめています。
要するに、日本人の多くは、海外から食料を買いまくって
食べきれないほどの量を調理し、バンバン捨てているということになります。
ついでに言うと、エコや環境やとうたう一方で、ガソリンやなんかを燃やしまくって
わざわざ遠くからあまり必要のないものを運びまくっているというのが
今の日本の現状です。
もし、地球に大きな災害が起こって、地球全体の食べ物が少なくなったら
我々日本人はどうなるのでしょう?
もし、また大きな戦争がおこなわれて食べ物を輸入できなくなったら
どうなるのでしょう?
あかの他人から「お金ならいくらでも出すから食べ物をくれ」と言われても
自分の家族の明日の分の食料がなくなるかもしれない状況で、
食べ物を売る人はいないのではないでしょうか。
こんな思いもありながら、自分に出来ることはたかがしれています。
仕入れの食材をなるべく近くで採れたものを選ぶか、
せめて外食をしたら、注文した料理は残さずたべるとか、
そもそも残りそうなほど多く注文をしない・・とか。
で、些細なこのなのかもしれませんが、最初はそんなことでも、
一人でも多くの人たちがこの現状を知り、そういう行動をおこせば、
ちょっとは変わるんじゃないかと思っています。
そして、小さいながらもそういうことを訴えさせていただくイベントをさせていただいたのでした。
そのイベントでは、なるべく子どもたちにもわかってもらえるよう、完全手づくりの紙芝居をやったり
“とさつ”して間もない大きな豚肉のかたまりを子どもたちの目の前でプロに解体して
いただき、その肉を子どもたちが自らミンチにし、ウインナーを作ってもらったりもしました。
『いただきます』は命をいただくという意味。
生かされている私たちは、せめて残さない。
先ずは、もったいないという気持ちを大切にする。
こんなことを参加した子どもたちと、その親御さんにうったえさせていただきました。

・・・で、奈良には9つの青年会議所があるのですが、
先日その9つの青年会議所が集まってできている
「奈良ブロック」というのがあり、その会員大会というものがこの間の日曜日にありました。
それで、そのイベントの中の一つに「褒賞」というものがあるのですが、
その褒賞というのは、9つの各青年会議所が昨年に行った
イベント(事業)で一番素晴らしかったものを表彰するというもので、
数多くいる県内の青年会議所メンバーをはじめ、他団体(NPO法人の方たちなど)
から支持していただき、私の企画した「食を学ぼう!」のイベントが
その表彰式でNO.1に選ばれました。

受賞も正直嬉しいですが、それよりも、
これをきっけに一人でも多くの人たちに、僅かでも何かを
気付いていただけたらすごくすごく嬉しく思います。
ちなみに、写真の色黒の男性は私ではなく、
今年の我(社)桜井青年会議所の理事長です(汗)
私はもう少しスリムです(笑)
政権交代により、景気やその他のこともいっぱい気になることはありますが、
食に携わる職業柄、この国の食料の自給率と廃棄率が
今後どうなっていくのか、私は本当に気になります。
「食を学ぼう!」というイベントを発案・企画し
公けな募集の元、県内の小学生とその親御さんたちに参加していただくという
事業をさせていただきました。
この事業をしようと思ったきっかけは、
私がお好み焼屋をするために親方のお店で修行をしていた頃、
『なぜみんなこんなに食べ物を残すのだろう・・。』
と食べきれないほど注文をし、それを残して帰って行かれるお客さんを横目に
いつも複雑な気持ちでその食べ残しをゴミ箱に捨てていたことを
思い出し、日本人って食料はどのぐらい廃棄してるんやろう。。。
って思って調べたことでした。
そしたら、なんと、
1日に3千万食もの食べ物を廃棄しているという
現状を知ってしまいました。
しかも、日本の食物の自給率は40%しかない。
主食になる穀物の自給率にいたっては27%しかないことを知りました。
これは先進国ではダントツの最下位で、
あの北朝鮮でも70%以上の自給率があるというのが現実です。
廃棄の現状は、コンビニやスーパーの売れ残りの処分も多くありますが、
飲食店や家庭での廃棄もかなりの割合をしめています。
要するに、日本人の多くは、海外から食料を買いまくって
食べきれないほどの量を調理し、バンバン捨てているということになります。
ついでに言うと、エコや環境やとうたう一方で、ガソリンやなんかを燃やしまくって
わざわざ遠くからあまり必要のないものを運びまくっているというのが
今の日本の現状です。
もし、地球に大きな災害が起こって、地球全体の食べ物が少なくなったら
我々日本人はどうなるのでしょう?
もし、また大きな戦争がおこなわれて食べ物を輸入できなくなったら
どうなるのでしょう?
あかの他人から「お金ならいくらでも出すから食べ物をくれ」と言われても
自分の家族の明日の分の食料がなくなるかもしれない状況で、
食べ物を売る人はいないのではないでしょうか。
こんな思いもありながら、自分に出来ることはたかがしれています。
仕入れの食材をなるべく近くで採れたものを選ぶか、
せめて外食をしたら、注文した料理は残さずたべるとか、
そもそも残りそうなほど多く注文をしない・・とか。
で、些細なこのなのかもしれませんが、最初はそんなことでも、
一人でも多くの人たちがこの現状を知り、そういう行動をおこせば、
ちょっとは変わるんじゃないかと思っています。
そして、小さいながらもそういうことを訴えさせていただくイベントをさせていただいたのでした。
そのイベントでは、なるべく子どもたちにもわかってもらえるよう、完全手づくりの紙芝居をやったり
“とさつ”して間もない大きな豚肉のかたまりを子どもたちの目の前でプロに解体して
いただき、その肉を子どもたちが自らミンチにし、ウインナーを作ってもらったりもしました。
『いただきます』は命をいただくという意味。
生かされている私たちは、せめて残さない。
先ずは、もったいないという気持ちを大切にする。
こんなことを参加した子どもたちと、その親御さんにうったえさせていただきました。

・・・で、奈良には9つの青年会議所があるのですが、
先日その9つの青年会議所が集まってできている
「奈良ブロック」というのがあり、その会員大会というものがこの間の日曜日にありました。
それで、そのイベントの中の一つに「褒賞」というものがあるのですが、
その褒賞というのは、9つの各青年会議所が昨年に行った
イベント(事業)で一番素晴らしかったものを表彰するというもので、
数多くいる県内の青年会議所メンバーをはじめ、他団体(NPO法人の方たちなど)
から支持していただき、私の企画した「食を学ぼう!」のイベントが
その表彰式でNO.1に選ばれました。

受賞も正直嬉しいですが、それよりも、
これをきっけに一人でも多くの人たちに、僅かでも何かを
気付いていただけたらすごくすごく嬉しく思います。
ちなみに、写真の色黒の男性は私ではなく、
今年の我(社)桜井青年会議所の理事長です(汗)
私はもう少しスリムです(笑)
政権交代により、景気やその他のこともいっぱい気になることはありますが、
食に携わる職業柄、この国の食料の自給率と廃棄率が
今後どうなっていくのか、私は本当に気になります。
